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ベイツ博士の理論をまとめた本「Perfect Sight Without Glasses」は1920年に米国で出版され、後に、ベイツ・メソッドと呼ばれ、世界的に有名な視力向上法となりました。
今回、日本語訳がアマゾンキンドル版から電子書籍出版されました。パソコン、スマホ等の端末を使用して購入出来ます。料金は250円です。
詳細は「購入・申込案内」ぺ-ジをご覧下さい。
ベイツ・メソッドは、目を根本的に向上させる方法です。今まで、日本での視力向上の指導は目の部分だけに限られ、反復練習が主で、心を含めた心身全体への配慮がありませんでした。
ベイツ博士は、目は脳の一部で持ち主の考えに従って働くから、気持ちによって見える程度に差が出るが、焦点を合わせる能力はコントロール出来る。だから眼鏡は、特別な場合以外は必要ないと云いました。
指導方法が画期的なだけでなく、根本的に異なる理論なので、反発した保守的な眼科医との間では、今も議論が続いています。
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日本では保守的な理論が尊重され、新しい理論であるベイツ・メソッドは日本語に翻訳されていませんでしたが、宝島社から出版された本は
ベイツ・メソッドをもとに"理論よりも実践”をモットーに、今すぐ練習を始めるように編集されています。是非、お試し下さい。
http://tkj.jp/book へのリンク 本の内容をクリックしてご覧になれます。
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ベイツ博士の月刊誌「Better Eyesight」の解説をここに連載します。
そして専門家でなくても理解できるような言葉で、目の焦点は水晶体ではなく、眼球が伸縮して合わせるのだと説明しました。
また、その新発見に基づいて、安全でより効果のある方法、ベイツ・メソッドを考え出しました。
こうして月刊誌「Better Eyesight」は1919年7月から1930年6月までの11年の間に132冊が発行されました。この月刊誌の内容は、正しい目の使い方と考え方、その練習方法、患者の体験談等です。
中でも「視力の向上する考え方と練習」の部分は良く説明されているので一読の価値があると思い、このサイトで解説してpdf形式で連載致します。この月刊誌の解説をする私はベイツ博士の著書を読んで、目の働きを学び目に良くない使い方を避けて、正しい使い方を心掛けた結果、視力を取り戻したベイツ・メソッドの体験者です。
私は医者ではありません。医学的知識はありませんから、個々の目の変化或いは無変化に対する責任を負うことは出来ません。その点は、ご自身の責任となることをご了承下さい。
1920年1月から12月号迄12か月分の解説bettereyesight1920.pdf へのリンク
1921年1月から12月号迄12か月分の解説bettereyesight1921.pdf へのリンク
1922年1月から12月号迄12か月分の解説bettereyesight1922.pdf へのリンク
1923年1月から12月号迄12か月分の解説bettereyesight1923.pdf へのリンク
1924年1月から12月号迄12か月分の解説 bettereyesight1924.pdf へのリンク
1925年1月から12月号迄12か月分の解説bettereyesight1925.pdf へのリンク